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メンタルヘルス用語集

認知の歪み

にんちのゆがみ / 別名: 考え方のクセ

認知の歪みとは

白黒思考や「〜すべき」思考など、気分の落ち込みを強めやすい考え方のクセの総称。認知行動療法で扱われる中心的な概念のひとつです。

認知の歪みは、出来事の受け取り方(認知)に現れる、非現実的でネガティブに偏った思考パターンの総称です。代表的なものに、物事を0か100かで捉える「白黒思考」、一つの失敗を全てに広げる「過度の一般化」、「〜すべき」で自分を縛る「べき思考」、悪い結果ばかり予想する「破局視」などがあります。

誰にでも考え方のクセはあり、歪みがあること自体は異常ではありません。認知行動療法では、自分の思考パターンに気づき、「その考えを支える事実と反する事実は何か」を検討して、より現実的でバランスの取れた考えに置き換える練習をします。思考を紙に書き出すことが、気づきの第一歩とされています。

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参考情報

※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、医学的な診断・治療の代わりになるものではありません。

心身の不調が続く場合は、医療機関や公的な相談窓口にご相談ください。

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