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メンタルヘルス用語集

パニック発作

ぱにっくほっさ

パニック発作とは

突然、強い恐怖とともに動悸・息苦しさ・めまいなどが急激に高まる発作。数分でピークに達し、多くは30分以内におさまるとされています。

パニック発作は、明確なきっかけがない場面でも突然起こりうる、強い不安・恐怖の発作です。動悸、息苦しさ、胸の圧迫感、めまい、「このまま死んでしまうのでは」という感覚などを伴うことがありますが、発作そのものは通常、数分〜30分程度でおさまるとされています。

発作を繰り返し、「また起きるのでは」という予期不安から外出などを避けるようになる場合は、パニック症(パニック障害)の可能性があり、治療法が確立されている病気です。セルフケアだけで抱え込まず、心療内科・精神科などの専門機関に相談することが推奨されます。当サイトの情報は医学的診断の代わりにはなりません。

発作の最中に知っておくと支えになることとして、「発作は時間とともに必ずピークを越えていく」という点が挙げられます。強い恐怖を伴いますが、パニック発作そのもので命を落とすことはないとされています。無理に抑え込もうとするより、ゆっくり長く息を吐きながら波が過ぎるのを待つイメージが役立つと紹介されています。

身近な人が発作を起こしたときは、静かな場所へ移動を手伝い、「大丈夫、そばにいるよ」と落ち着いた声で寄り添うことが支えになるとされています。「気のせいだよ」「落ち着いて」と軽く扱うのは逆効果になりやすい点に注意してください。発作が繰り返される場合は治療法が確立されているため、早めの受診が本人の安心につながります。

発作のあとは心身が大きく消耗するため、その日は予定を軽くして休むことが勧められています。「人前で発作を起こしてしまった」と自分を責める必要はありません。また、睡眠不足や過労、カフェインの取りすぎが引き金になりやすいと言われており、生活リズムの立て直しが発作の起きにくい土台づくりにつながるとされています。

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参考情報

※ 本ページは一般的な情報提供を目的としており、医学的な診断・治療の代わりになるものではありません。

心身の不調が続く場合は、医療機関や公的な相談窓口にご相談ください。

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